2025年
4月～6月
4月19日（土）～6月29日(日) 木村伊兵衛 写真に生きる Ｉｈｅｉ Kimura : Living in Photography
木村伊兵衛《秋田おばこ、大曲、秋田 1953年》 ©Naoko Kimura
- 木村伊兵衛（1901-1974）は日本の写真史に大きな足跡を残した写真家です。被写体の一瞬の表情の変化を捉えるポートレート写真や、市井の日常の場面を切り取るスナップショットで独自のスタイルを確立しました。写真家の主要な作品を通じて、独特な眼差しにこだわった写真表現の魅力をご紹介します。
- 場所展示室
- 9:30-17:00 ※6月27日（金）は19:00まで
- 一般1,000（800）円/高大生600（400）円/小中生300（200）円
- ※( )内は10名以上の団体、親子（高校生以下の子とその保護者）、リピーター、もも得利用者の料金。
- ※当館のほか、他の道立美術館で開催された特別展の半券のご提示により、当館または他の道立美術館で開催中の特別展をリピーター割引でご覧になれます。（半券1枚につき1回限り、当該半券の展覧会会期の最終日から1年間有効です。）
- ※くしろステイメンバーズカード提示者、JAF会員、全国教職員互助団体協議会会員は100円引き。
- ※「写真の日」（6月1日）、木村さん割（姓が「木村」の方、身分証などご提示ください）は100円引き
- チラシ（PDFファイル 1,808KB）
2025年
7月～9月
7月19日（土）～10月13日（月）
さかなクンのギョ苦楽展
～さかなクンの世界とギョギョギョ水族館～
Sakana-kun Gyokuraku Exhibition : The World of Sakana-kun and Astounding Aquarium
さかなクン《レッツギョー！さかなクン》 2020年 ©SAKANA-KUN&ANAN-I,
- お魚の情報や海の環境問題について発信し、子どもから大人まで幅広い世代に支持されるお魚博士・さかなクン（国立大学法人 東京海洋大学名誉博士・客員教授）が手がけた絵画や造形物など、海の仲間たち約57点を紹介します。
- 場所展示室
- 9:30-17:00
※8月29日、9月26日（いずれも金曜日）は19:00まで - 一般1,000（800）円/高大生500（400）円/小中生200（100）円
- ※( )内は10名以上の団体、親子（高校生以下の子とその保護者）、リピーター、もも得利用者の料金。
- ※当館のほか、他の道立美術館で開催された特別展の半券のご提示により、当館または他の道立美術館で開催中の特別展をリピーター割引でご覧になれます。（半券1枚につき1回限り、当該半券の展覧会会期の最終日から1年間有効です。）
- ※くしろステイメンバーズカード提示者、JAF会員、全国教職員互助団体協議会会員は100円引き。
7月19日（土）～10月13日（月）
同時開催
ももちゃんと見っけ！ 北のおさかな界隈
Let's Explore Fish of the North with Momo-chan！
さんまとももちゃん
- 当館のマスコットキャラクター・かもめのももちゃんを案内役として、釧路地域を起点に、北海道の魚にまつわる情報やスポットを紹介します。
- 場所展示室
- 9:30-17:00
※8月29日、9月26日（いずれも金曜日）は19:00まで - 観覧無料
2025年
10月～12月
11月1日（土）～12月14日（日） アイヌ工芸品展 彩りと輝き（仮称） AINU ART : Colour & Radiance(previsional title)
チカップ美恵子《フレベンナ/虹の歌》 2002年 佐藤辰美氏蔵 撮影 : 植村佳弘
- アイヌ民族は北海道、樺太南部、千島列島をおもな活動圏として、周囲の民族と交易や交流を行うなかで独自の文化を発展させました。本展では「彩りと輝き」をキーワードに、装飾性豊かな衣服や装身具、ゴザ、木に金属や鹿角などを組み合わせた儀礼用太刀、儀礼用矢筒、煙草入れなどを紹介します。
- 場所展示室
- 9:30-17:00
- 一般1,000（800）円/高大生600（400）円/小中生300（200）円
- ※( )内は10名以上の団体、親子（高校生以下の子とその保護者）、リピーター、もも得利用者の料金。
- ※当館のほか、他の道立美術館で開催された特別展の半券のご提示により、当館または他の道立美術館で開催中の特別展をリピーター割引でご覧になれます。（半券1枚につき1回限り、当該半券の展覧会会期の最終日から1年間有効です。）
- ※くしろステイメンバーズカード提示者、JAF会員、全国教職員互助団体協議会会員は100円引き。
11月1日（土）～12月14日（日）
同時開催
国立美術館 コレクション・プラス 現代写真のはじまりとそれから
The National Museum of Art Collection PLUS- The Beginning of Contemporary Photography and Beyond
- 「現代写真の父」と呼ばれるロバート・フランク（1924-2019）とウィリアム・クライン（1926-2022）。東京国立近代美術館が所蔵する2人の作品と当館所蔵の写真作品によって、現代写真の展開を紹介します。
- 場所展示室
- 9:30-17:00
- 無料
2026年
1月～3月
1月6日（火）－2月28日(土） ※予定 あの日、この場所で コレクションにみる地域と美術 That day , this place : Region and Art in Collection
望月正男《残照》 1983年 当館蔵
- 釧路芸術館は平成10年の開館以来、美術作品の収集を続け、現在は900点を超える作品を収蔵。収集の柱の一つには〈地域と芸術〉があげられます。本展では釧路・根室地域ゆかりの作品のモチーフや制作時期に注目し、美術作品と地域との関係を解き明かしていきます。
- 場所展示室
- 9:30-17:00
- 一般460円（360）円/高大生200（150）円
- ※中学生以下・65歳以上無料 高校生は毎週土曜日が無料
- ※( )内は10名以上の団体、親子（高校生以下の子とその保護者）、リピーター、もも得利用者の料金。
- ※当館のほか、他の道立美術館で開催された特別展の半券のご提示により、当館または他の道立美術館で開催中の特別展をリピーター割引でご覧になれます。（半券1枚につき1回限り、当該半券の展覧会会期の最終日から1年間有効です。）
- ※くしろステイメンバーズカード提示者、JAF会員、全国教職員互助団体協議会会員は50円引き。
観覧料の減免
■観覧料の免除について
次の方は無料でご覧いただけますので、お申し出ください。
特別展
- 学校教育活動で利用する小中高校生、及びその引率者
- 児童、老人福祉施設入所の方及びその付添いの方
- 身体障がい者手帳や療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介護者（1名） （ミライロID利用可）
所蔵品展
上記1.～3.のほか
- 65歳以上の方
- 小中学生
- 「毎週土曜日」、「こどもの日」、「文化の日」に利用する高校生
- 生活保護を受けている方
■観覧料の割引について
次の場合は団体割引料金でご覧いただけます。
- 10人以上の団体利用
- 北海道みんなの日（7月17日）
- 芸術週間（11月1日～7日）
- 館主催事業（アートシネマ館など）に参加された場合（当日限定）
- くしろステイメンバーズカードのご提示により、団体割引でご覧になれます。
- 10月24日の開館記念日
■観覧料金の支払について
VISA・Master・JCBなどの各種クレジットカードや、Suicaなどの交通系カードで利用料金のお支払いが可能です。
ただし、観覧料のお支払いのみとなります。